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2013/11/08

クリエイティブ

こんにちわ、管理人のJUJUです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

以前から、何かを作る作業が好きでした。
もちろん、作品を作ることも作業と言えますし、趣味のダンスチームでの作品づくりも楽しいものです。動画編集やソフトを使ってのクリエイティブな作業も楽しい。

何かを作り出す作業の過程を知ることは、思いの外楽しいものです。
最近ハマっているのは、音楽を作ることですが、もちろんそんな経験はありません。
小さい頃、ヤマハに通っていました。その時代には「級」がありまして(今もあるかもしれませんが)、必死に上の級を取るために努力をしていた記憶があります。
作曲作業も習得するのですが、その時はその作業に面白味を感じることはありませんでした。

それが、プロの技とかを見ていると、作ってみたいと思ってしまうわけです。
素人がやるには、簡単なことではないのですけれど。

ダンスチームの作品づくりにもオリジナルの曲を作成しますので、あーだのこーだのと作曲者と話す機会があります。
この音はもっと低くとか、もっと爆発したような弾ける音がいいとか、リフをもっと複雑にしてくれとか、リズムを少し変えてとかなんとか、自分じゃ出来ないくせに口うるさい。
よくもまあ、付き合ってくれるものです。

ある海外アーティストが作業風景をYoutubeにアップしてくれるのですが、それを観るのがとても楽しいんです。
プロフェッショナルな会話は聞いていても理解はできないのですが、それでも真剣な眼差しで作曲作業をするアーティストたちの顔はキラキラしています。
彼らの曲を聴く時に、その場面を思い浮かべて一人ニヤつく、一緒になって歌う。変人だと言われてもぐうの音も出ない。

出来はしませんが、アレコレとソフトをいじっているのは楽しいんですね。
好きな音とリズムとメロディ。プロはなんてすごいんだ!と感嘆の声を上げながら、パソコンの前から動けずにいます。

ということで、他の作品に手が出せずにいますが、ぼちぼちと作品を書き続けています。
この作品制作もクリエイティブ。
自分にできることからコツコツとやるのが一番ですが、ミーハーな自分はあっちこっちと手を出す始末。ケツを拭くのはいつだって自分なのに、追いつめられて泣くのは自分なのに、とわかっちゃいるけどやめられない。困った性格です。

飽きられないよう頑張ります。


然らば、感謝を。
お読みくださってありがとうございます。
今年の風邪はどうやら長引くとのこと。忙しい年末に向かって皆様、お体を大事にしてください。
※CLAP、ランキングへのご協力、たくさんの応援メッセージやコメント、いつも感謝しております!
Merci,vielmal:)


BBQ管理人:JUJU

◆【連載小説】Burning Blood11

オリジナル小説をアップ致しました。

タイトル:【連載小説】Burning Blood11
連載作品ですので、まだ未完となります。
BL/R18弱/暴力弱













「しばらく、単車に乗るな」
バイク乗りのチームの仲間に命じたヤナセ。
彼らの足を奪っても、ヤナセにはやらなきゃいけないことがあった。

それが息子を失った深い悲しみと犯人への強い憎しみからくる暗闇へと、自分の身を落とすことになったとしても、ヤナセは一人でやると決めていた。

助けを呼ぶ声を振り払って、ヤナセは決して後戻りできない暗い道へと足を踏み入れる。

不器用な生き方しか知らない血滾る男たちの譚歌。

ぜひ、こちらからご覧ください。

2013/11/01

◆【連載小説】Burning Blood10

オリジナル小説をアップ致しました。

タイトル:【連載小説】Burning Blood10
連載作品ですので、まだ未完となります。
BL/R18弱/暴力弱












「ヤナセ、俺はオマエが、」
奈良の言葉は、中途半端に止まる。
その先をヤナセが言わせるわけもない。

彼らは、炎のごとく滾る想いを暴力で表す。本気の拳の味をもって、その想いを知る。

それが何を意味する行為なのか。奈良とヤナセのその先は一体どこへ行くのか。

不器用な生き方しか知らない血滾る男たちの譚歌。

ぜひ、こちらからご覧ください。

ハッピーが良い

こんにちわ、管理人のJUJUです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

大変失礼しました。先週分のブログ更新ができませんでした。
寒さに弱い自分に鞭打ちし、お許しを願います!


さて、人様の幸せの瞬間を目にできることは、嬉しいことであります。
そのリアルな笑顔を目の前で見て、感じることができるのは、最高に幸せなことであります。

人の不幸は蜜の味。
そんな言葉がありますが、やはり人の幸せの方が何倍も甘い。
そう思います。

個人的にハッピーエンドは好きではありませんが、リアルな現実世界ではハッピーエンドに限りますね。 笑顔ほど人を幸せにするものはないと思います。

心にドスンと響く、その一瞬に感じる抉られるような喜びが好きです。

例えば、フットボールの試合で点が入った時のような、あの爆発的な歓喜とか。
喜びは、不安や悲観といった負の感情の中に生まれるのではないかと思うのです。
ハラハラドキドキ、負けるかもしれない、点を入れられるかもしれない、ダメかもしれない、太刀打ちできないかもしれない、とかアレコレ考えて不安いっぱいの時、決まるゴールに両手と声を上げてしまいます。

それと、心にじわりと染み渡るような、そんな温かい喜びも好きです。

以前パートナーだった人が結婚し、子供が生まれたと聞いた時、なんでかとても嬉しかったのを覚えています。
幸せになってほしいと願っていたのだと自分分析をして、一人ほんわかしてしまいました。
結婚相手もよく知っている人でしたので、メールでお祝いの言葉を送りました。「遊びに来て」と言われ、懐かしい顔を思い浮かべて優しい気持ちになりました。

厳しい世の中ですので、足の引っ張り合いを強いられることもありますね。
嫉妬や妬み、性格不一致による嫌悪感などは、人間皆不完全、避けられるものではありません。

でも、やはり人の幸せを願っていたいものです。


とか、言いながら、自分の書く作品はいつだってハッピーにはほど遠い。
このあまのじゃくな性格、どうにかならないものか。


然らば、感謝を。
お読みくださってありがとうございます。
部屋で凍えていることが多くなりました。朝晩の冷え込みは舐めてはいけませんね。皆様、風邪を引かないようお気をつけくださいませ。
※CLAP、ランキングへのご協力、たくさんの応援メッセージやコメント、いつも感謝しております!
Merci,vielmal:)


BBQ管理人:JUJU