COUNT:

2011/11/29

◆雪山

オリジナル小説をアップ致しました。

タイトル:雪山
完結していますので、お気軽にお読み下さい。
BL弱/R18要素ゼロ

 雪山に閉じ込められたあの日に感じた恐怖は、誰にも理解できはしない。
極限状態の人間の行動など、予測できはしない。

「二十一のあの時、俺の時間は止まった。
俺はまだ、あそこにいる」

あの雪山に鎖でつながれた男たちの足掻きもがく生き様。
誰よりも”生”に正直な二人のラブストーリー。



ぜひこちらからご覧ください。

2011/11/15

◆小さきものよ「夏生」

オリジナル短編小説をアップ致しました。

長編オリジナル小説:小さきものよ
「夏生編」の更新のお知らせです。
こちらの長編小説はまだ完結しておりませんが、「二章:夏生」はほぼ完結しています。
「二章:夏生」の一部を更新しました。
NL/双子/禁断/R18は弱含みます。














夏生と雪絵の双子の兄妹は、その境遇ゆえ二人寄り添って生きるしかなかった。
夏生は妹である雪絵を守るためだけに生きることを決意していた。
双子であることが、共に生きていく絆となり、双子の兄であるから、双子の妹の雪絵を守るのだ。

雪絵を守るために俺はいる。

十年以上の年月を渡る悲恋ラブストーリー。


ぜひこちらからご覧ください。

2011/11/14

小説書きバトン

こんにちわ、管理人のJUJUです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

少し違った志向で今回はバトンに答えてみようと思います。
初心に戻ることはとても大事なことです、はい。

◇小説を書いてどのくらい?
→二ケタです。小学生の時に書き始めたと思います。

◇処女作はどんな話だった?
→夢オチ。

◇どういった話を書くことが多い?
→暗い話。

◇プロットは立てる派?立てない派?
→プロットを立てないと迷子になります。

 ◇視点は一人称(主観的)と三人称(観客的)、どちらが多い?
→一人称が多いです。三人称はとても難しいので、挑戦中です。

◇長編体質?短篇体質?
→短編かと思います。長編は数年掛かってしまうので体力が必要です。

◇今まで長編、短篇合わせて何本書いた?
→約50オーバー。

◇今まで書いた話でお気に入りを三つ。
→最近書いた作品では、吸血鬼の話でしょうか。残念ながら三つもありません…

◇話を書くにあたって、自分なりのこだわり、ルールは?
→わかりやすく、読みやすく、です。できているかはわかりません。

◇書いている時はBGM有り?無し?
→無し。集中力が半減してしまうので、一切の音はつけません。

◇これから挑戦したい話や世界観、目標等。
→爽快なドロドロ(?)を書いてみたいです。

 ◇憧れる作家さんを三人。
→作家というより作品を。
テロリストのパラソル:藤原伊織
幽霊人命救助隊:高野和明
奪取:真保裕一

◇次に回す素敵なノベリストを5人
→フリーです。

(フォレストブログ/みんなのバトン/小説書きバトン)


然らば、感謝を。
お読みくださってありがとうございます。
朝晩は大分冷え込みます。体調にお気を付けください。

BBQ管理人:JUJU

2011/11/10

ハッピーエンド

こんにちわ、管理人のJUJUです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

一つの作品を書き上げるまで時間が掛かります。
いや、掛かり過ぎます。情報収集で疲れてしまい、その先になかなか進めません。
あれこれと調べているうちに全く関係のないページを開いています。
ネットサーフィンというのでしょうか。
波の流れには困ったものです。

ハッピーエンドが書けません。
これは自分の努力でなんとかできる範囲ですね。なんとか頑張ってみますが、好みの問題でしょうか。
ハッピーエンドが好きになれません。
漫画ONEPIECEのエピソードは『空島』が好きです。互いの気持ちを伝え切れないまま死を迎えてしまう二人が好きです。
いえ、好き嫌いはいけませんね。どのエピソードも好きです。
と、そういう意味でなかったと。とにかく、心が温かくなるような話が書いてみたいですが、そんな大それたことはできません。

見て下さる方の心がほんの少し動いたら、それだけでJUJUはハッピーです。


然らば、感謝を。
お読みくださってありがとうございます。
本格的に冬の到来です。温かくしてお過ごしください。

BBQ管理人:JUJU

2011/11/04

◆刑事:橘(たちばな)

オリジナル小説をアップ致しました。

タイトル:刑事:橘(たちばな)
完結していますので、お気軽にお読み下さい。
BL弱/R18要素ゼロ

賭博容疑で捕まった男と話していたのは相棒である塙(はなわ)。
相棒として橘(たちばな)にできることは何か。

己の決めた生き方をまっすぐ受け入れるには、どうすれば良いか。
俺に塙を救えるのか?
はたまた救われるのは、俺か。


ぜひこちらからご覧ください。