COUNT:

2013/07/26

甘~い!

こんにちわ、管理人のJUJUです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

どうしたってイライラしてしまいますね、この暑さ。そして、いきなりの豪雨。
日本の風物詩と言えてしまえばよいのですが、炎天下の中、体を動かすのは拷問です。そして、傘の用意をしていない日には、ゲリラに打たれて全身びしょ濡れ。

苛立ちも募る今日この頃。

十代にて、自動車より先にバイクの免許を取ってしまいました。
 ツーリングの気持ち良さは、夏にしか感じられません。もちろん、春も秋も捨てがたいのですが、やはり「夏」です。

生暖かい風を受けながら、どこまでも続くアスファルトの道を進みます。
熱したエンジンを挟んだ太腿と、太陽の照り返しによって溶けそうな足元は鉄板の上のよう。でも、止まない風と澄んだ景色が心と体を冷やしてくれるんですね。
真夏であっても走行中の山の空気は、驚くことに寒さを感じるほど。下半身と上半身の体感温度は全く違います。
走り去るには惜しい絶景を見つけても、スピード狂のドライバーは止まりません。視界の狭まった世界にはただ一人、自分しかいない。

ああ、ツーリングしたい。
今や、楽を選んで四輪ばかり乗っています。自分に甘いのは、頂けませんね。


さて、物語を最後まで書き続ける、完成させる、という作業をどんな時も、「辛い」と感じずにできるようになりたいものです。
プロットの状態から形にするまでの作業をいつでも、「楽しい」と感じながらやれるようになりたいものです。

一番大事な、完成形を作る作業自体を苦痛に感じた時には、筆を置くべきですね。それがストレスと感じるのであれば、書くべき時ではないと自分は勝手に思っています。
決して良いとは言えないのですが、いつでもマイペースで進めている制作期間は、自分にとって甘い時間となっているかもしれません。

自分に甘いのは、頂けませんね。

でも暑いし、疲れたし、集中できないし、なんかやる気が起きないし。
そんな状態で書いた作品が満足できるものになるわけはありませんし、読者様にもそれが伝わってしまう気がします。手抜きしたな、と思われるのは恥ずかしい。

いや、自分に甘いのは、やはり頂けない。

甘い桃を口に放り込んで幸せを感じつつ、 今日も頑張ります。


然らば、感謝を。
お読みくださってありがとうございます。
夏休みの方もいらっしゃるのでしょうか。羨ましい限りです。目一杯羽を伸ばしてください。社会人の方、暑さと雨、そして湿気に負けずに頑張りましょう。

 ※CLAP、ランキングのクリック、励ましのメッセージやコメント、ありがとうございます!Merci,vielmal:)


BBQ管理人:JUJU

2013/07/19

◆波打ちぎわの足跡「二部:押し波」

オリジナル短編小説をアップ致しました。

タイトル:波打ちぎわの足跡「二部:押し波」
二部は完結していますので、お気軽にお読み下さい。
BL弱/ノーマル作品

出会った時から変わらない彼と俺の関係。

弱音と愚痴を吐くだけの俺と、受け入れたからこそ一歩先にいる彼。
足がないのは彼で、足があるのは俺。すごく苦しいのは俺で、とても強いのは彼。

眩しいほど前向きな言葉は、弱々しい俺の心に突き刺さる。


ぜひ、こちらからご覧ください。

2013/07/13

◆波打ちぎわの足跡「一部:引き波」

オリジナル短編小説をアップ致しました。

タイトル:波打ちぎわの足跡「一部:引き波」
一部は完結していますので、お気軽にお読み下さい。
BL弱/ノーマル作品

かれこれ四、五時間はその場から動いていないんじゃないかと思う。
部屋の窓から見えるベンチに座る麦わらのハット帽の人。

僕とあなたはきっと同じ苦しみを知っている。


「スマイルベンチ」改訂版


ぜひ、こちらからご覧ください。

2013/07/12

カップリング

こんにちわ、管理人のJUJUです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

カップリング、ご存じでしょうか。
聞くまでもありませんね。男女問わずカップルのことです。
自分好みのカップルがあるというのは、本当でしょうか。自分にはよくわかりません。主人公として使用する人間に好みはあると思いますが、カップルというと一体?

理想のカップルということでしょうか。
それは、自分の好みの人ってことなのでしょうか。
少し考えてみて、はっと思い浮かびました。

「神父」が登場するのはこのカップリングが関係するのではないか、ということです。
「アスリート」が出てくるのは彼らの生き方が好きだからですし、「大人な男」が恋に生きるのも、「若い少年や少女」に狂うのも面白いと思ったからですが、カップルとして登場させるということはもしかして…

自分も好みのカップリングが存在しているということでしょうね。
知らなかった!
知らず知らずのうちに、出来上がっていたことにちょっとびっくりしています。BLに対しての抵抗がやわらいでいることは確かなのですが、男女問わず自分の中で好みのカップリングがあるとは思いませんでした。

よいことなのか、そうでないのかはわかりませんが。

ちなみに、有名なJ漫画の登場人物では、「局長」と「ヅラ」が好きです。だからといって、カップリングとしてどうしたいでも、何がしたいでもないのですが。


さて、やはりというか作品の更新ができていません。
訪問してくださるお客様を満足させられていないことに不満タラタラですが、簡単に何か書こうとして書けるものでもありませんので、ネタと睨めっこをしてダラダラと文字を増やしています。

短編小説にしようと思っても、設定を凝りすぎてしまい短編と言えなくなってしまいますね。であれば、得意技である関連付けた作品「~編」をいくつかアップしてもいいかなと思っています。


かなり前に書いた完結した作品に対して、続編を書いてみたいと思ったのは、初めてでした。
続編を書くに辺り、少し修正しなければならず、掲載していた作品をほんの少しいじりまして、よし続きを書こう、と思い立ったのはいいものの難しい問題にぶち当たってしまいました。

障害を持った人を描く、ことはデリケート過ぎまして、なかなか進まない。
文章に注意して書かなければ、よくない印象を与えることにもなりかねません。気を付けてキーボードを打ってはいますが、気を使い過ぎて疲労が増します。

腕がない自分にはまだ早いネタだったかと、存分に落ち込みますね。
負けじとポツポツ進めてはいますが、エアコンをかけない部屋の中では早々と限界がきます。

暑さに負けるのはいいのですが、自分の腕のなさに泣くのは嫌なものです。
よし、とりあえずエアコンのリモコンを探そう。


然らば、感謝を。
お読みくださってありがとうございます。
熱中症はもはや他人事ではありません。水分は無理矢理にでも体に入れなければならないそうですね。運動もほどほどに、体調管理に勤しんでくださいませ。

 ※CLAP、ランキングのクリック、お優しいメッセージや応援コメント、いつも感謝しております。ありがとうございます!Merci,vielmal:)


BBQ管理人:JUJU

2013/07/04

◆右手の甲に口づけを

オリジナル短編小説をアップ致しました。

タイトル:右手の甲に口づけを
完結していますので、お気軽にお読み下さい。
BL弱/暴力的/ノーマル作品

胸に文字を刻む残酷な暗殺者は、 神の掟に反して罪を重ね、神のしもべにナイフを下ろす。

右手の甲に口づけを、脳裏に愛する彼の顔を浮かべ、男は甘美に酔う。
天国からもっとも遠い場所で、会いたいと泣いて請うのは美しい彼。

「あなたは、生まれ変わったのです」

果たして、男は何に生まれ変わったのか。


ぜひ、こちらからご覧ください。

2013/07/02

悪運強し

こんにちわ、管理人のJUJUです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

少し更新に時間がかかってしまっています。お待たせしてしまい、申し訳ありません。
どうも、思ったように進まず、プロットを作っては消し、練っては削除しを繰り返しています。
何か新しいものがあればよいな、と書いたのが「バイブル」でして、またも愚痴のような戯言になってしまいました。

どうやら、今年はいい年とは言えないようです。
悪いことが立て続けに起こっておりまして、自分の悪運にびっくりです。ラッキーなことならば、手を上げて喜ぶところですが、バッドラックとあればため息も尽きません。

いや、気をしっかり持たねば!

ということで、 自分の持つ悪運を何かに役立てようと考えています。
ここまで酷いのであれば、これ以上の底はないと思いますが、一体どんな風に役立てられるというのか。自分で言っておいて、悩みます。

悲しむのも飽きました。
落胆するのも疲れました。
泣くのも、グチグチ言うのも面倒です。

良い方向に向かうために必要なのは、強さでしょう。
小さな喜びを大きく喜ぶこともできる。そう感じることもできる。そう、思いこむこともできる。

サイトに訪問してくださるお客様のコメント、その一つ一つに今ももちろん、以前からも喜びを感じていますが、今ほど励まされることはありません。
いつも、背中を押してくださり、ありがとうございます!

そして、次の作品を待っていてくださっている読者様の期待に応えられるよう頑張ります。


さて、幼い頃、キリスト教に入っておりました。現在は無宗教ですが、小さな年頃に身につけたこと、耳にしたことは忘れないものです。
自分の書く作品に、「神」や「天使」や「神父」が出てくるのはその影響かもしれません。
それが、少し読みにくさを感じさせてしまっているかもしれませんが、何よりも純粋な感情かと思いますので、 設定と割り切って読んでいただけたら嬉しいです。

今、神様を信じているか、と聞かれたらはっきりと首を縦には振れません。
ですから、盲目にでも一心に神を信じる信者たちが羨ましいと思うのかもしれませんね。なんともひねくれているといいますか、反骨な性格は直したいものです。

いえ、だからこそ、バッドラックなんかに負けません。強い気持ちで跳ね除けるだけです。
反骨精神、舐めんな!

とか強気に言ってみます。


然らば、感謝を。
お読みくださってありがとうございます。
開放感のある天気で汗も気になりません。8×4持って、汗と共に仕事に励みましょう。エアコンの季節ですので、温度差にご注意くださいませ。

 ※CLAP、ランキングのクリック、お優しいメッセージや応援コメント、いつも感謝しております。ありがとうございます!Merci,vielmal:)


BBQ管理人:JUJU