携帯小説

こんにちわ、管理人のJUJUです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

「硬い」と常日頃思います。
自分の文章ですが、読みにくさを感じる方もいらっしゃるのではと感じています。
携帯小説というモノに慣れていないせいでしょうか。文字で埋まった画面は見にくくて仕方がないと思うのです。

ある携帯小説サイトで悲しい言葉を綴っている方がいらっしゃいました。
「十年以上小説を書いているが、どうしても携帯媒体で読むと字がびっしりになってしまう。これは携帯ユーザーの方には読みづらいことこの上ないだろう。しかし私は、そのような書き方しか出来ない」
と、退会を決意されたものでした。

作品の評価は読者がするものですが、作品を発表する場は作者が選ぶことができるのではと思います。
その小説サイトの色に合わないのなら、自分の作品を気持ちよく読んでもらえる場に行った方がいい。
携帯小説というジャンルができたここ数年の変化に戸惑うのなら、自分の形を貫いた方がいい。
そう思います。

 かく言う自分も携帯小説を受け入れるのに時間が掛りました。
でも、携帯電話で手軽に小説を読めるなんて素敵なことじゃないかと、その表現や形は決められていないのだから自由でいいじゃないかと、止まることを知らない世の中の波に乗り遅れるのは勿体ないとか、そんな風に考えるようになりました。
 実際、手軽に読める作品を書いているわけではないかもしれないのですが…
硬い文章のまま書く小説もあってもいい。
でも、手軽に読めるモノもあってもいい。
携帯の画面で読む読者の方のために改行でもなんでもしてもいい。
作者はただ表現するだけ。

作品の良さを感じてくれた方は、字がびっしり画面を覆っていても読んでくれるかもしれない。最後まで読めなくても、一ページ目でやめたとしても、それは読者様の自由です。
読者様あっての物。

もう少し軽い小説が書いてみたいなと思う今日この頃。
今書いている作品ももちろんお堅い感じで…


然らば、感謝を。
お読みくださってありがとうございます。
寒い中、通勤通学お疲れ様です。流行りモノにお気を付けください。

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BBQ管理人：JUJU

◆天使の梯子(BL)

オリジナル小説をアップ致しました。

タイトル：天使の梯子(BL)
完結していますので、お気軽にお読み下さい。
R18要素ゼロ、BL弱の作品です。

なお、こちらはBLバージョンになります。
ノーマルバージョンの作品と同じ内容となっておりますので、どちらかの作品をお選びください。
※HPに［VOTE］を設置しました。ご協力いただけるようでしたら、二つの作品を読み比べてみていただけますと嬉しいです。

雲に隠れた太陽の光が灰色の厚い雲の切れ目から光線の柱を地上に降り注いでいる。
ゲレンデに広がる美しい風景に目を奪われている織田(おだ)の前に現れたガサツ男。
見えるものにしか見えないそれは、ガサツ男河内(かわち)にも見ることができない。

目の前にそびえ立つ壁を越えることができるのか。
その先に何があるのか。

心に傷を負った生き悩む男たちの再生のストーリー。

ぜひこちらからご覧ください。

◆天使の梯子(ノーマル)

オリジナル小説をアップ致しました。

タイトル：天使の梯子(ノーマル)
完結していますので、お気軽にお読み下さい。
R18要素ゼロです。

なお、こちらはノーマルバージョンになります。
BLバージョンの作品と同じ内容となっておりますので、どちらかの作品をお選びください。
※HPに［VOTE］を設置しました。ご協力いただけるようでしたら、二つの作品を読み比べてみていただけますと嬉しいです。

雲に隠れた太陽の光が灰色の厚い雲の切れ目から光線の柱を地上に降り注いでいる。
ゲレンデに広がる美しい風景に目を奪われている織田(おだ)の前に現れたガサツ男。
見えるものにしか見えないそれは、ガサツ男河内(かわち)にも見ることができない。

目の前にそびえ立つ壁を越えることができるのか。
その先に何があるのか。

心に傷を負った生き悩む男たちの再生のストーリー。

ぜひこちらからご覧ください。

二つの作品

こんにちわ、管理人のJUJUです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

書きたい作品のプロットに寄り道を加えたくなったりしませんか。
一つのストーリーに二つのジャンルができてしまいました。
伝えたいことも流れも同じなのですが、BL要素を含ませたら面白いかもしれないとか、思いっきり真面目にノーマルでいった方が伝えたいことがきちんと伝わるんじゃないかとか。
ワガママなのはわかっているのですが、これはチャレンジとしてやってみてもいいかもとか勝手に思い、ただいま二つのストーリーを書いております。

一つは、ノーマル。
もう一つは、BLです。
どちらか一つを読んで頂けたら、もう一つの方を読む必要はありません。
だって、同じことを伝えているのですから。ただ寄り道をしているか、そうでないか。登場人物たちの関係に変化があるか、ないか。その違いだけです。

作っていたプロットの中に別れ道を見出した時には要注意ですね。
迷いは、ストーリーの流れを悪くしますし、書く筆の動きも悪くなります。
エンディングが変わるということなら、映画でも見かけます。ディレクターズカット版などがそうですね。

ゴールへの道すがら、あっちへこっちへ目移りするのはあまり良くないとわかっていながら、視線は泳ぐ。
ストーリーの流れに必要でないエピソードは、なるべく削るのが鉄則なのに、あれもこれもと手が勝手に動き出す始末。
困ったものです。

せっかくなので、二つの作品を完成させてからアップしたいと思います。
今しばらくお待ちください。


然らば、感謝を。
お読みくださってありがとうございます。
バレンタインの準備でお忙しいのでしょうか。乾燥している季節ですので、火の元にお気をつけください。

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BBQ管理人：JUJU

模索の日々

こんにちわ、管理人のJUJUです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

自分の知らない世界を描くのはなかなか大変なものです。
創作なら自由でいいとも思いますが、よりリアルなものの方が親しみやすいのではと情報収集をしておりますが、やはり限界はあります。
知らないものをより身近に、よりわかりやすく。
知っているものと同じレベルで描くことができたら、より濃く、より面白味も出るのではと思います。

ならば、自分の得意分野を書いてみればいいのでは。
そこで体験談と絡めて、ストーリーを組むことができれば、もっと楽しめる作品になるのかもしれません。
貪欲に色々なジャンルに手は出していますが、把握できない部分に関してはどうにもできません。
いっそ、誰も知り得ないファンタジーにしてみればいいのでは。
世界観を作り出し、すべてを把握しているのは自分一人。どう表現するも、どう描くも自由です。作り出している作者が創造主である神なのですから。
でも、その世界に入り込む読者様の目線を忘れてはいけないのでしょうね。

なんにしても、わかりやすくが大事です。
そうできない自分が歯がゆく感じます。まっこと残念でなりません。
どうしたら理想の形ができるのか、模索の日々が続きます。

永遠にならないことを願って。


然らば、感謝を。
お読みくださってありがとうございます。
インフルエンザが流行っているようです。お体を大事にしてお過ごしください。

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BBQ管理人：JUJU