こんにちわ、管理人のJUJUです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
どうしたってイライラしてしまいますね、この暑さ。そして、いきなりの豪雨。
日本の風物詩と言えてしまえばよいのですが、炎天下の中、体を動かすのは拷問です。そして、傘の用意をしていない日には、ゲリラに打たれて全身びしょ濡れ。
苛立ちも募る今日この頃。
十代にて、自動車より先にバイクの免許を取ってしまいました。
ツーリングの気持ち良さは、夏にしか感じられません。もちろん、春も秋も捨てがたいのですが、やはり「夏」です。
生暖かい風を受けながら、どこまでも続くアスファルトの道を進みます。
熱したエンジンを挟んだ太腿と、太陽の照り返しによって溶けそうな足元は鉄板の上のよう。でも、止まない風と澄んだ景色が心と体を冷やしてくれるんですね。
真夏であっても走行中の山の空気は、驚くことに寒さを感じるほど。下半身と上半身の体感温度は全く違います。
走り去るには惜しい絶景を見つけても、スピード狂のドライバーは止まりません。視界の狭まった世界にはただ一人、自分しかいない。
ああ、ツーリングしたい。
今や、楽を選んで四輪ばかり乗っています。自分に甘いのは、頂けませんね。
さて、物語を最後まで書き続ける、完成させる、という作業をどんな時も、「辛い」と感じずにできるようになりたいものです。
プロットの状態から形にするまでの作業をいつでも、「楽しい」と感じながらやれるようになりたいものです。
一番大事な、完成形を作る作業自体を苦痛に感じた時には、筆を置くべきですね。それがストレスと感じるのであれば、書くべき時ではないと自分は勝手に思っています。
決して良いとは言えないのですが、いつでもマイペースで進めている制作期間は、自分にとって甘い時間となっているかもしれません。
自分に甘いのは、頂けませんね。
でも暑いし、疲れたし、集中できないし、なんかやる気が起きないし。
そんな状態で書いた作品が満足できるものになるわけはありませんし、読者様にもそれが伝わってしまう気がします。手抜きしたな、と思われるのは恥ずかしい。
いや、自分に甘いのは、やはり頂けない。
甘い桃を口に放り込んで幸せを感じつつ、 今日も頑張ります。
然らば、感謝を。
お読みくださってありがとうございます。
夏休みの方もいらっしゃるのでしょうか。羨ましい限りです。目一杯羽を伸ばしてください。社会人の方、暑さと雨、そして湿気に負けずに頑張りましょう。
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BBQ管理人:JUJU
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