COUNT:

2012/10/04

一周年記念

こんにちわ、管理人のJUJUです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

台風がいまだ日本列島をかき乱しておりますが、季節は秋、10月を迎えました。
2011年の10月にオリジナル小説サイト『bookbar[Q]』を立ち上げて、早一年になります。
おかげさまで15000hitを超え、次の目標である2万hitまであと少しとなりました。
それもこれも応援してくださる訪問者様一人一人の方のおかげです。
感謝しています。本当にありがとうございます!

毎日たくさんの方に訪問していただいているということは、
何かを得てくださっているということで、作品を読んでくださっているということで、何かしら感じてくださっているということで…
それ自体、とても嬉しいことです。

ですが、サイトを更新していくことに必死で、肝心の何かが欠けているように思います。
サイトを立ち上げて一年経ちました。
ならば、新しいことにチャレンジしてもいいかもしれませんね。
さて、何に手を出そうとしているのか。

それは、『連載作品』です。
何度か書かせていただいていますが、自分は物語の最後まで書き終わらなければアップできません。
一作品通して、初めから前後のつなぎをうまく表現できないので、書き終わってからの見直しで修正を加えています。
大きく何かを付け足したり、変更したりはしませんが、それでも修正は加えます。
流れがおかしい部分をそのままにアップすることができないからですが、それは単に腕のなさであり、甘えであると思い、この際、連載作品を書くことにして自分を追い込むことにしました。
アップしてからの修正などできません。誤字脱字ぐらいならかわいいものですが、話の筋を変えてしまうような修正はできません。

やりましょう。
やってみましょう。
まずは、やってみなければわからない。
自分がどこまでできるのか、やってみなければどう転ぶかなんてわからないものです。

欠けている何かとは、何なのか。
サイトを更新することだけに集中して、肝心の作品の力が劣っていては意味がありません。力を保ったまま作品を書き続けなければなりません。
作品を書きあげる力を育てるには、連載はもってこいだと思うのです。
「連載」は連続して作品をアップしなければなりません。いくつも連載を抱えてどれもこれも、途中で投げてしまってはいけません。
だからといって、疎かな作品をアップすることがあってはいけません。
読者様に「続きが読みたい」と思わせる作品でないといけません。
考えただけでも足が震えます。

でも、新しいことにチャレンジすることはいつでも怖いものです。
そして、恐れを乗り越えてやることに、意味があると思うのです。
まずは、「美しい」をテーマとした作品を連載してみます。

読者様が最後まで付き合ってくださることを願って。


然らば、感謝を。
お読みくださってありがとうございます。
天気の読めない毎日にうんざりしますね。寒い日や暑い日もありますので、体調にお気を付けくださいませ。

※CLAP、ランキングへのご協力、励ましのコメント、いつもありがとうございます! 励みになります。Merci,vielmal:)


BBQ管理人:JUJU

0 件のコメント:

コメントを投稿