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2012/03/01

批評していただきました

こんにちわ、管理人のJUJUです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

ご存じですか?批評サイトを運営していらっしゃる方がいるのです。
偶然見つけたそのサイトの管理人様に自分の作品を批評していただいたのです。

作品は「ヴィア・ドロローサ(十字架の道)」です。
この作品はR18・BLの小説なので、その批評サイト様の方でPASSを発行していただき、公開されております。興味がございましたら、こちらの感想よりご覧になってみてください。

この作品はコンクールに出したものですので、色々なルールを自分自身に勝手に設けまして、あれこれと実験的に行った小説でした。
R18・BL作品自体初めてでしたので、どういったものが良いのか試行錯誤といったところでしょうか。
批評サイト様にはごもっともなことを指摘していただき、自分自身に深く理解させるのにとても助けになりました。
わかっていたことだけど、やはりそうだったか。
故意にその表現にしたけれど、やはりわかりずらかったか。

お読みになった方にはお分かりになると思うのですが、「ヴィア・ドロローサ(十字架の道)」という作品は多くのことを曖昧にしたままにしてあります。
曖昧を楽しんでいただければと思っているのですが、それは書く側の話。読んでいる側から見れば一体何なんだ?もしかしてコレ?アレ?と疑問が尽きません。
その曖昧さの穴は、読者様がお好きに埋めていいものですが、はっきりと作者の意図を知りたいと感じる方もいるのかもしれません。

疑問には答えを。
凹には凸を。

いい勉強になりました。
 批評の中のこの言葉が印象的でした。
「滾(たぎ)らない」
要するに「萌えない」という意味だと思います。R18作品なのに萌えないとはなんたることか。
痛く思い知らされました。
”好き”が向上する第一歩であるということを。
R18・BL作品を好んで読むかと聞かれたら、首を縦には振れません。

萌えるか萌えないか、疼くか疼かないか、滾るか滾らないか。
当然萌えて疼いて滾ってほしいのです。その心が動いた時こそ醍醐味だと自分は思うからです。
精進するしかありません。精進しましょう。精進します。精進せよ。


然らば、感謝を。
お読みくださってありがとうございます。
二月も終わりだというのに雪ですね。足元にお気を付けください。

※CLAP、ランキングへのご協力、評価の星クリックのご協力、いつもありがとうございます。 Merci,vielmal:)


BBQ管理人:JUJU

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